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初の地方レース場での開催となった2度目のヴァルゴ杯
幸いにも、1位を獲ることが出来ました。
今回の参加メンバーは
やはり今回も主力のクリスマスオグリキャップ
いわゆるスピ賢育成みたいなステータスですが、わりと安定して勝てていた印象
次鋒にはダートSが取れた水着マルゼンスキー
主力が固有を不発だったり、先行脚質が固まって抜け出しに手間取ったり
そもそも相手にデバフが集まってスパート出来なかった際、逃げ粘る事の出来るウマ娘が欲しかったので採用。
他にもファルコやリッキーも育成していたのですが、一番安定していたこの娘を採用した次第
デバフ要員としてバレンタインエイシンフラッシュ
今回のトレンドとして、当初はスタミナデバフが人気でしたが
徐々にスピードデバフとして、独占力に加えマイル限定デバフだった慧眼を
水着ゴルシの継承固有で発動させる方法が話題だったので
ウチでも水着ゴルシをレンタル出来る方を探して育成。
実際、独占力+慧眼が上手くハマれば相手がクリオグリでもスパートを阻止出来る印象
続いてレース展開
出走したウマ娘の脚質分布は、逃げ2(水マル、ファルコン)先行4(クリオグリ、オグリ、エル、リッキー)差し3(Vフラッシュ、オグリ、デジタル)
スタートは幸いにも出遅れ無し
地固めで逃げウマ娘は共に抜け出してポジション争いに。
フラッシュ、差し牽制を発動
クリオグリ、賢さ1200近いのに掛かる。
相手のファルコン、固有を発動して先頭に立つ。
コーナーで三者共に回復スキルを発動。
フラッシュ、先行焦りを発動
中盤
水マルが二の矢で追い抜きを試みるも失敗。
フラッシュ、尻尾上がりで差しポジションの最上位をキープ
相手のリッキーが固有を発動して先行勢のポジションを上げていく。
水マル、固有を発動して再び追い抜きを試みる。
相手のオグリが一番星を発動したのと同時にクリオグリ、栄養補給
水マル、クリオグリがスリーセブン発動したのと同時にクリオグリの固有が発動!
終盤のタイミングでファルコンを追い抜いた水マル、アンスキを発動して抜け出しを計るのに合わせてクリオグリもスパート開始
それに合わせるかのように、フラッシュが独占力&差しためらいを発動!
二人のスパートをベストタイミングで後方支援していく!
水マル、逃亡者で逃げ粘る中、フラッシュが続いてゴルシの継承固有で慧眼を発動!
相手も速度ダウンのデバフを発動するも、レアスキルでは無い模様
最終直線
一歩抜け出したクリオグリ、水マル共に追い比べしつつ先頭をキープ
最後尾から上がってきた差しオグリ、デジタルが固有を発動するも
どうやら大勢は決した模様!
クリオグリ、水マルに続き差しオグリ、ファルコ、リッキー、エル、デジタル、先行オグリ、フラッシュの順に。
後述しますが前回が不甲斐ない結果だった分、嬉しいワンツーとなりました。
今回の相手となった差しオグリ
乗り換え上手で最後尾から3位まで上がってきた驚異的スパート力
もしポジションが最後尾でなく、デバフが発動しない展開だったらヤバかった。
同じ方のファルコン
スパート直前まで先頭のキープ力
アンスキ積んでたら違った展開だったかも。
もう片方の御方のデジタル
実は今回、デジタルが強くて実際ウチでも最後までデジタルを入れようか迷っていたのですが
この方のデジタルも、ウママニアに一番星のタイミング次第では違った展開でした。
今回のウマ娘柱
今回は決勝戦前にルームマッチを使って、出走メンバーを3パターンほど絞って
一番安定して上位に付き、なおかつ逃げでもクリオグリに迫るレースが出来たメンバーを起用
他にもデジタル、イナリも候補だったのですが、デバフのフラッシュとポジション争いで被ってしまいスパートタイミングでの相性が悪いと判断。
(一番勝率が高かったのはイナリだったのですが、ルームマッチでは全く刃が立たず)
最後に、対戦して頂いた御二方
対戦ありがとうございました!
↓余談ですがレオ杯2
去年、初めて3位に敗北して
今年こそはと思っていたレオ杯2
個人的に、今までのチャンミ史上最悪レベルの悪い展開を引かされた結果となった為ブログにも書くのすら嫌になる程でした。
各キャラの結果を簡単に書くと
オグリ…逃げ不在の展開で先頭に立ってしまい、後ろにいた相手のタイキの固有発射台に
エアグ…デバフ要員として出走させたのに、肝心のデバフを全く発動せず
タイキ…スタートで出遅れた挙げ句に差し脚質のウマ娘にブロックされ、何も出来ず終了
結局、勝ったのは唯一固有が発動した相手のタイキシャトル
2位には差してきたもう片方の相手のキングヘイロー
持ち味や作戦も全てがパーとなる結果だったのでスクショも今回は省略
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2年目のキャンサー杯
コースは去年悔しい結果となったレオ杯と同条件ってことで、今回は勝ちたいところでしたが
幸いにも1位を取ることが出来ました。
今回の決勝戦メンバーは
エースにタウラス杯2で起用したクリスマスオグリ
緑スキルを入れずに育成した、汎用性を重視したステータスだったので
今回の曇・稍重条件でも問題なく出走し、タウラス杯でのリベンジを図る。
逃げとして決勝では初起用のキタサンブラック
当初はファルコを使おうかと思っていたら、練習で思った以上に活躍したので投入
(実際、ラウンド2で勝率1位)
独占力で相手を封じつつ、後方からの一発を狙うグラスワンダー
他にも独占力持ちの娘も育成したのですが、その中で唯一練習で勝ったのがこの娘
続いてレース展開
出走したウマ娘の脚質分布は、逃げ1(キタサン)先行2(クリオグリ、タキオン)
差しがなんと6(グラス、ドーベル、フラッシュ、デジタル、ネイチャ、チアネイチャ)
という差しに固まる意外な展開。
絶対にチョコボンや水マル、相手にもクリオグリが出走する前寄り展開になると思ってた…
スタートは幸いにも出遅れ無し
キタサン、地固め発動して先頭に立つ。
グラス、ドーベルに進路を塞がれた為か掛かってしまう。
すると初っ端からデバフのエフェクトも、先頭勢に影響無し。
1コーナーに入るタイミングでキタサン、いつもは出るハズのチョコボンの継承固有が出ない。
このキタサン、回復スキルを継承固有のみしか入れておらず、展開次第ではスタミナ切れする事もあったので少しヤバい。
さらにクリオグリも回復スキルを2連発に掛かってしまい地味にヤバい。
後方勢、プロフェッサーやコーナースキルでじわじわと進出。
中盤、半分を過ぎた辺りで再びデバフのエフェクト
この辺りでクリオグリが何度かキタサンから先頭を奪う様子を見せるが、
その都度キタサンの白スキルが発動して先頭を譲らない。
そうこうしてるうちにキタサンの固有が発動
すると程無くしてクリオグリ、スリーセブンからの固有が発動!
今回はスリーセブンが終盤ポジションと重なるベストタイミング!
このままクリオグリが先頭を奪うかと思いきや、キタサンのアンスキが発動して二人揃ってスパート開始
相手のドーベル、6位から固有に加えて八方睨みまで発動!
ググっとポジションを上げていくタイミングで、今度はグラスが6番手になって
アナボリック&ノンストを連続発動!
クリオグリ、紅焔を発動してキタサンに迫るが、キタサンも逃げコーナーで引き離す!
が、クリオグリがキタサンに追いついたタイミングでノンストも発動して順位を入れ替える!
最終コーナーで相手側もデバフやコーナースキルで追い上げを図るが、時すでに遅し
最終直線、クリオグリがプランチャを発動、さらにキタサンと共に直線スキルを発動して引き離しにかかる
そのままリードを保ったまま、クリオグリが先頭でゴール!
以下キタサン、ドーベル、グラス、デジタル、フラッシュ、ネイチャ、チアネイチャ、タキオンの順に
タウラス杯2では不完全燃焼に終わったクリオグリ
今回は理想的展開で勝つことが出来ました。
今回の相手となったドーベル
なんとデバフ要員だった模様
もし整ったスキルを満載されていたら、完璧な展開だったのはドーベルだったのかもしれません。
他にもネイチャもデバフ要員で、レース中度々あったデバフのエフェクトは
ドーベルとネイチャの物だった模様。
もう片方の方のデジタルも展開次第で十分に上位に入った可能性
今回は差し脚質に寄り過ぎたのが原因だったように思います。
今回のウマ娘柱
今回はラウンド2で一度も全勝にならず、逆に1勝のみも無かった勝ち負けが半々な展開でした
最後に今回出走させたウマ娘
新たに育成したのはキタサン、ルドルフ、デジタル、タマモ、ファルコ、マチタン、グラス
他は過去のチャンミからの継続起用
ルドルフは当初、勝率の高さから決勝に起用予定でしたが
直前の練習でグラスが勝っている一方で勝ちきれない展開が多かった為
起用を断念する形に(ラウンド2では10戦3勝と悪くない成績なんですが)
今回の決勝
キタサン
白スキルを多めに入れて、道中は常にそれを発動して逃げ続けて引き離すレースをし
実際に決勝でも理想的な展開。クリオグリが奮わなかったらキタサンが勝っていたでしょう。
クリオグリ
スリーセブンからの固有を期待通りしてくれました。保険として入れたu=ma2(タキオンの継承固有)が出ると高確率で早いうちに発動してしまうので、今回は不発だったのが良かった
グラス
差しが多い展開で、9番手だけは避けたい(今回、9番手で落ち着いたウマ娘はほぼ勝てていない)
と思っていたので、良い感じに進出してアナボリック→ノンスト→固有辺りが理想で
悪くとも独占力を発動出来ればと思っていましたが、流石にあの人数では理想的な展開にはいかなかった印象。
とはいえ最終直線でドーベルに進路を地味に塞がれた印象なので、もしかしたら3位には入れたかもというのが惜しいところ。
最後に、対戦された御二方
対戦ありがとうございました。
これまで下旬に向けて開催されていたチャンピオンズミーティング
今回から中旬となって、準備期間が短かくなったジェミニ杯。
条件は去年のキャンサー杯と同じながら環境が変わった今回の結果は
幸いにも、今回も1位を取ることが出来ました。
今回の参加メンバーは
固有と継承固有が噛み合えば、良い感じで勝てそうということで
本命としてニシノフラワー。
予選中に1度育成して、良い感じで育成出来たのですが
取得したスキルの計算をミスってA+からオーバーしてしまいSランクに。
今回は起用する機会は無いかなと半ば諦めていたら、他の娘達が予選ラウンド1で楽々と勝てていたのがラウンド2になって突然勝てなくなり
それならやっぱりニシノちゃんを育成しようと、改めて育成したのが今回の娘。
続いて今回のジェミニ杯、バレンタインブルボンと並び逃げウマ娘として人気のある
水着衣装マルゼンスキーを起用。
ステータスは序盤の位置取り争いと追い上げ時に抜け出すため根性を強めにした構成。
実際それがうまくハマり、ラウンド2の2日目には相手の組み合わせにも恵まれて全勝する回も。
当初は、相手の逃げを封じつつニシノちゃんより前に一人入れる意味でスマートファルコンを起用していたのですが
いざ練習で走ってみると、確かに中盤は固有で先頭に立てるのですが
終盤にかけて水マルやチョコボンに楽々と先頭を譲ってしまい
最後の直線でも決定打がなく勝てない展開が続いた為
戦績の良かったマルゼンスキーを起用した次第。
3人目にはレース直前に新規で登場し、幸いにもガチャで来てくれたイナリワン
逃げウマ娘が多い展開で、固有がハマると一気にググっと上がって追い込んでくる様子から
展開次第では結果を残せるかもという期待で起用。
続いてレース展開
出走したウマ娘は逃げ2(水マル、花嫁エアグ)先行5(ニシノ、ウオッカ、エアグ、ナリブ、エル)差し1(ウオッカ)追込1(イナリ)という先行多めの展開。
脚質配分として、逃げ・先行が多すぎるとニシノちゃんの固有(スパートタイミング3、4位)が発動しにくく、ポジション争いの少ないイナリが有利かと予想。
スタートは幸いにも出遅れ無し。
地固めコンボで早々に先頭に立ち。相手の花嫁エアグからハナを奪う。
するとニシノちゃんがかかって前進するが、幸い逃げポジションの花嫁エアグには追いつかず
むしろ固有が出やすいベストポジションに付く。
水マルが位置取り争いが発生し、さらに姉御肌が発動。
これは抜かれてしまうかと思っていたら上手いことスピードイーターを発動させて後続の速度を落とす。
さらにチョコボンの継承固有を発動し、自身の固有の発動を確定させる。
一方、最後方となったイナリが強硬策を発動させて前進開始。
ニシノちゃんも先行コーナー○で花嫁エアグに食らいつく。
大ケヤキを超えた辺りで水マルの固有発動、さらにスリーセブンとマイルコーナー○、押切準備で引き離し
相手の花嫁エアグも曲線のソムリエで迫るが、ニシノちゃんがスピードスター、一番星を発動して追い抜き
その勢いでアクセラレーションも発動。2番手に迫る
終盤に差し掛かったタイミングで、このまま逃げ切り出来るはずの水マル
なんとセイちゃんの継承固有が発動しない!
そうこうしてるうちにニシノちゃん、エルの継承固有で追い上げつつ
一方イナリは一番星、直線一気も発動するが時すでに遅しポジション…
(終始最後尾の場合はほぼ勝てないムーブなのでこの時点で終了でした)
相手方は差しのウオッカが豪脚&乗り換え上手で一気に進出する勢い。
さらに終始中団にいたナリブがハヤテ&固有を発動して一気に追い上げてくる!
ナリブの場合、中団で競り合った場合「すごく」が発動するのでコレはヤバい!!
イナリ、ここぞと終盤にスキルを発動するが、ポジションが後ろ過ぎてほぼ意味無し
一方、スクショ出来てませんがニシノちゃん、マミークリークの継承固有で抜け出す一方
相手のナリブも全身全霊で食らいつく!
するとこのタイミングで追い比べ発動!(水マルも花嫁エアグと追い比べもほぼ関係なし)
これが決定打となったのか、ニシノちゃんが僅かに前に出たまま無事先頭でゴール!!
以下ナリブ、花嫁エアグ、水マル、エル、差しウオッカ、イナリ、先行ウオッカ、エアグの順に
前回のアタマ差に続きクビ差での勝利。
ヒヤヒヤさせられました;
今回最大の相手となったナリブ
スピードとパワーがカンストし、スタミナにも余裕のあるステータス
クビでの差はやはり追い比べで根性のステータスだったものと思われます。
もし追い比べが発動しない展開だったら、恐らくナリブが差し切っていたものと思います。
同じ型の逃げ花嫁エアグも根性特化型でステータスもかなり高く
地固めを入れていたら、恐らく位置取り争いであっさりとハナを奪われていたと思います。
もう片方の方のエルも初参戦ながら整ったスキルのステータス
今回のウマ娘柱
直近5走の結果が決勝での結果には繋がらないってのが良く分かる図だと思います
(イナリは決勝前まで常に掲示板に入ってたのに…)
最後に今回出走させたウマ娘
クリオグリは前回のタウラス杯で起用した娘
Bランク時代にデバフで起用していたフクキタルも何度か起用して、今回も大活躍
水マルの全勝にも貢献したのはこのフクキタルのデバフ力でした。
なお、ゴルシはラウンド1で勝ちまくっていたのですがラウンド2では1勝がやっとの状態でした。
今回の決勝
ニシノちゃんは3、4位で固有から→マミートリック→2位以上に上がったらプランチャという接続を狙っていて、練習やラウンド2では実際に何度も決まって期待してたのですが
決勝では固有が不発のまま何とか展開的に恵まれて勝利出来た印象でした。
水マルは何故あのタイミングでアングリが不発だったのか。出ていたらニシノちゃんとの接戦だったと思うだけに残念でした。
イナリは前日に行った練習(出走ウマ娘の脚質配分を変えて3回ほど走らせる)でも
どの脚質でも2位になるのが精一杯で、ほとんどが水マルとニシノちゃんだけが勝てる状態で
これはデバフフクキタルに変えたほうが良いのかと思っていましたが
予選での走りが出れば勝算はあると踏んで出走。結果は絡まない残念な結果に。
まだまだ課題の残る状態ですが、次回のキャンサー杯で活かしたいところです。
最後に、対戦された御二方
対戦ありがとうございました。
前回でBランクでのオープンリーグが終了し、
A+ランクでのオープンリーグが始まった、2回目のタウラス杯
今回も何とか1位を取ることが出来ました。
去年は称号を1位だけが全取りだったので、今回やっと称号もゲット。
今回の出走メンバーは
前回に引き続き、エースとしてクリスマスオグリ。
育成中に運良く中距離Sが貰えたので、必要最小限のスキルでA+に収めた形。
続いて今回初使用のアグネスデジタル。
育成前に手持ちの殿堂入りウマ娘を練習で走らせたところ、思ってた以上にデジタルが勝っていたので
改めて、タウラス杯に合わせて育成した結果。
評価点が上手いことギリギリに収まったのが今回の娘。
3人目はデバフ要員ですが
展開次第ではワンチャンあるかもという感じで育成したチアネイチャ。
賢さが低いわりには、必要なデバフはキチンと発動してくれるので今回投入。
続いてレース展開
出走したウマ娘は、逃げ1(スズカ)先行3(クリオグリ、赤テイオー、エアグ)差し5(デジタル、チアネイチャ、グラス、ルドルフ、キング)と、展開として後ろも全然届く詰まり気味になりそうな気配。
それと今回のトレンドであるチョコボンや相手にクリオグリは不在。
スタートは幸いにも出遅れ無し。
相手の赤テイオー、エアグが良バ場の鬼を発動。デジタルも緑スキルを発動。
序盤のうちに、まずチアネイチャが差しけん制を発動。
今回は差しが多く偏っているので効果はありそう。
それと潜伏態勢でスタミナ確保。
赤テイオー、エアグが(恐らく)コーナー回復。クリオグリも1つ目の回復を行う。
デジタルも潜伏態勢で回復。
1コーナー、早々にネイチャが掛かる。
スズカ、赤テイオーが弧線のプロフェッサーを最速発動。
同時にデジタル、ウママニア発動して差し勢で前に出る。
さらに抜いた勢いでがんばり屋も発動するが、デジタルも掛かってしまう。
が、先行勢との差が広く5番手を維持するのみ。
2コーナーを超えた辺りで赤テイオー、レースプランナー発動して回復。
コーナーギリギリだったのか向こう正面入る寸前でルドルフが曲線のソムリエ発動。
中盤のポジションキープ区間を超えた辺りで先頭のスズカから最後尾のネイチャまでが詰まっていく。
その辺りでクリオグリ、2つ目の回復で栄養補給発動
続いて先行直線○を発動し、このタイミングで3つ目の回復(タキオンの継承固有)が発動し
クリオグリの固有が発動!
…がっ!ダメっ…!
このタイミング(中盤の4分の3くらい)ではせっかくの加速が活かせない…!
とは言え練習でシュミレートした感じ、早い段階で発動しても終盤に入ってノンストとスピードスターが出れば一気に抜け出せるパターンも見てきている…!
ところが。
終盤に入る直前のポジションはこの通り。
単走逃げであったスズカ(3)がじわじわ落ちていき、赤テイオー(4)が先頭という展開。
肝心のウチのクリオグリ(5)はスズカの真後ろで、外から抜こうにもエアグ(2)が塞いでいて動くに動けない状態…!
そうこうしてる間に大ケヤキで隠れたタイミングで6番手だったデジタルが、ライアンとモンクエルの継承固有を発動!一気に加速して先頭集団を外から追い抜いていく!
クリオグリは相手のエアグの幻惑のかく乱で視界を閉ざされ、ノンストもスピードスターも発動しない…!
このタイミングでスリーセブンが虚しく発動していく…
最終コーナーを抜けた辺りでチアネイチャが逃げためらいを発動!
スズカだけがスパートを遅らせ、クリオグリはさらに煽りを食う形に…!
クリオグリが絶望的な状況の中、デジタルは順調に固有発動!
さらにノンストも発動し、大外から一気に捲っていく!
先頭の赤テイオーを早々に捉える勢い
そんな中、相手のグラスも独占力+乗り換え上手でデジタルの背後に付く!
さらにグラスも固有発動してじわじわ追い上げてくる!
そんな中、ネイチャも独占力を発動!
デジタルをギリギリでサポートしていく!
デジタルも(恐らく)赤テイオーと並んで追い比べ発動して引き離しにかかる!
しかしグラスもこのタイミングで一番星を発動して速度を上げる!
頼むっ…!そのまま粘ってくれっ…!
との想いが通じたか、アタマ差まで詰められたものの何とかデジタルが先頭でゴール!!
以下、赤テイオー、エアグ、クリオグリ、ルドルフ、キング、ネイチャ、スズカの順に。
クリオグリの寂しそうな表情をよそに、画面奥で手を降ってるデジタルの図
ウマオタクとしてそれは良いのか…?
まあ勝ったからヨシ…!
今回最大の相手となったグラス
独占力持ちながら、しっかり勝つ為のスキルも積んで実際の勝率もヤバい。
自分のチアネイチャも、こういう形で完成させたかった理想形でした。
最後の競り合いで凌げたのは、恐らく根性値でしょうか。
グラスと同じトレーナーの赤テイオー、グラスも必要スキルを十分に積んで
誰が下手しても、他の娘がフォロー出来そうな理想形。
もう一方のルドルフも十分上位に入れる勝率。
今回のウマ柱
やはり対戦相手のエースは上位を外さない安定した成績の方ばかり。
自分のオグリは5戦のみでの出走でした。
最終的に今回出走させたメンバー
自分の場合、絞ってキャラを育成させて上振れを狙うのではなく
有力候補を選んで、今回必要なスキルを持ったサポカを編成して
何人かを育成していき、上手いこと育成出来た娘を片っ端から出走させていくので
毎回10人以上を出走させている感じです。
勝率としてはデジタルよりもチケゾーが高いのですが
実際に練習で走ってみると、デジタルの方が強いのでした。
というわけで、最初のA+オープンリーグ
運良くデジタルが1位を持ってきてくれましたが
展開的に、クリオグリにとっては一番引きたくない悪い展開となってしまったのが心残りでした。
個人的にはスリーセブンで3つ目の回復からのミラクルランが、最も固有の生きるタイミングだったので
それが出ないばかりか、固まったバ群から抜け出せないままノンストもスピードスターも発動出来なかったのは本当に残念な展開でした。
(回復スキルは4つ入れてて、24回テストした限り固有不発は3回のみと安定出来た代わりに、不発を恐れて多めに保険として回復スキルを入れてのが仇になった印象)
代わりにデジタルがアナボリ+コンドル猛撃破+ノンスト+尊みで一気に抜け出しての勝利出来たので良かったのですが。
色々課題が残ったので、次回のジェミニ杯に活かして行きたいところです。
最語に、対戦して頂いたお二方。
対戦ありがとうございました。
決勝前に、次回のチャンミからオープンリーグがA+ランク以下(14499)がリミットと発表され
実質的にBランクでは最後となったオープンリーグ。
1年の締めくくりとして良い結果を残すべく、トレンドに沿った育成していった結果。
無事リベンジ達成。
前回からスタートした、レース後に勝者だけが見れる号外を、1月遅れで見ることが出来ました。
今回出走したメンバーは
今回のトレンドとして話題となり、終始今回のチャンミを暴れまわった事でお馴染みの
クリスマスオグリキャップを起用。
実は前回のピスケス杯でも育成していたのですが、なかなかオープンリーグでは育成が難しく
実際この娘を育成したときも、シニア級10月には既に目標ステータスを達成してしまい
トレーニングもおでかけもせず、ひたすら休みを繰り返し
評価点シミュレーターとにらめっこして何とかBランクに収めた次第。
今回のトレンドとしてクリスマスオグリを使う場合、逃げ・先行が多すぎると
回復スキルが発動しづらく、せっかくの固有が活かせない為
相方は差し・追込ウマ娘で行くことに。
そこで今回白羽の矢が立ったのが、ノンストップ・ガール
サポカではSSRユキノビジンでしか取れない上、アオハルでもチームキャロッツが優勝すれば獲得出来るスキルですが
どちらもオープンリーグでは不向きで、それならと初期から覚醒レベルで所持出来る
カワカミプリンセスを起用することに。
ところが最初育成したら、スピードが足らず(今回は901以上でボーナス)
全く活躍できなさそうだったので、再度スピード上げることを意識して育成したのが今回の娘。
残念ながらノンストップ・ガールは入れていませんが、垂れウマ回避で妥協することに。
それと前々回のアクエリアス杯にて起用したデバフフクキタルが
今回のデバフには最適と判断して再起用。
レースを何度か走った感じ、今回は追込がいつもより来る展開が少なく
実際、自分が起用したときも2勝をあげるのがやっと(10戦)
そこで、逃げ~差しまでの速度を落とせば良いということで
ラウンド2で試しに起用したところ、上手いことハマったので今回起用した次第。
続いてレース展開
出走したウマ娘は、逃げ2(チョコブルボン、マック)先行3(クリスマスオグリ2人、アルダン)差し3(カワカミ、フクキタル、ドーベル)追込1(タイシン)と
今回のトレンドであるクリスマスオグリとドーベルが出走。
スタートは問題なく出遅れ無し
メジロ家3人が一斉に良バ場の鬼発動、ウチのカワカミも良バ場◎
チョコボンが加速スキルを一斉発動、素早く先頭に立ったあたり地固めが決まった模様
1コーナーに入ったタイミングでチョコボンが固有スキル発動。
コーナーではカワカミのみコーナー回復発動。
コーナーを抜けた辺りでウチのオグリが掛かったが、すぐに栄養補給発動。
その後、中盤は大きな変化が無く相手のクリスマスオグリが回復スキルを発動した辺りで
ドーベルが固有発動ポジションである6位以上に付け、そろそろ回復スキルが残り2つ出て欲しいと思ったタイミング
残り800m辺りで継承固有をダブル発動したウチのクリスマスオグリが念願の固有を発動!
が、終盤のタイミングで相手のドーベルも固有を発動
実況が気づかない間にオグリが一気に先頭に立ち、ドーベルがそれを追う展開
相手のマックも固有を発動するが、大勢には変化なし
最終コーナーに入った辺りで、ゴチャついてた中盤にいたカワカミが垂れウマからアナボリ発動
さらにフクキタルが3種ためらいを一気に発動!
クリスマスオグリの逃げ切りをサポートする
最終直線で相手のタイシン、アルダンが固有を発動
カワカミも追い上げ発動しつつ追走
さらにグラスの継承固有に自身の固有も発動して猛追
が、タイシンとアルダンを追い抜くのが精一杯
クリスマスオグリが無事先頭でゴールし、続いてドーベル
以下カワカミ、タイシン、アルダン、マック、相手のクリスマスオグリ、フク、チョコボンという結果に。
カプリコーン、アクエリアスに続き今年はオグリで3勝
やっぱオグリは強いわ
今回対戦相手だったドーベル
スピード値がボーナスに届かない分を緑スキルで補う形で
勝率も実際高い。固有のレベルが高かったらヤバかったかも。
アルダン、タイシンも決勝戦に相応しい整ったステータス
今回のウマ娘柱
上位に入ったのは案の定、近走で結果を残してたメンツだった印象
というわけで、Bランクでのオープンリーグは今回で終了。
次回からはA+での新たなオープンリーグとなりますが
現状、今のBよりも自由度が高く、逆に言えばその分必要スキルやステータスが高く
北斗の拳に例えると、今まではモヒカン勢で一般人相手にヒャッハー出来ていたものが
今回から、修羅の国で名もなき修羅を相手にするようなものでしょうか。
(グレードリーグは修羅の国で名前を与えられるレベルという印象)
正直、厳しいとは思いますが
Bランク育成では既に起用出来ずにいた☆4、☆5も選択肢に入れるという点では嬉しいところ。
ともあれ、次回のタウラス杯2までにはトレンドに沿ったウマ娘を育成したいところです。
最後に、対戦して頂いたお二方
対戦ありがとうございました。