26日
ヴァルゴ杯決勝(19:00チェック)
今回も録画した映像を切り抜いてレース分析。
参加ウマ娘は、逃げ2(ファルコ)先行3(エル、ブライアン)差し4(グラス、キング、ウオッカ)
ウチの娘は逃げファルコ(1番人気)先行オグリ(5番人気)差しグラス(3番人気)
幸いにも逃げは少ないものの、差しで後方一気する娘が多い印象。
そんなわけでスタート。幸い出遅れは無し
水着マルゼンやセイちゃんとは散々戦ったが、ファルコはラウンド1で地固め持ちと当たって以来。
もしかしてこの娘も地固め蓋ファルコなのか…?一抹の不安がよぎる。
しかし、先に固有スキルを発動したのはウチの方。
スキルを生かして先頭に立つ。相手のファルコは発動しなかった模様で、地固め特有の序盤の伸びが見られず、地固めは持っていない事を確信。一方グラスが掛かる。
差しが4人いるので、そのグループの中で先頭を走れば6番手でアナボリックを発動出来るチャンスがある。とはいえスタミナ回復の無いグラスが最後まで持つのか。
一方、オグリは食いしん坊でスタミナを確保。このスキル、今回の発動率(体感)9割以上。マエストロより安定してるかもしれない。
そしてコーナーに入るタイミングでスピードイーター発動。
相手のファルコに対しての蓋を確実にする。
相手のブライアン、プロフェッサー発動。
プロフェッサーが発動したせいか、ブライアンの内にいたオグリは最内を走り抜け出しが出来なさそうな気配。
ここで抜け出し準備が発動するが、走行ラインを外側に移動出来ない状態。
そうこうしてる間にコーナー抜けてスパートラインへ。
ファルコ2人の後ろにエル、そしてオグリ
差しの娘は外側に広がってウチのグラスも良い感じに前方が空いた場所を確保。
そしてスパートタイミングで逃げためらい発動。それもダブルで。
これで相手のファルコはエルを塞ぐ形に。
逃げ先行勢がデバフを打つタイミングで、グラスの固有スキル発動。
6番手になったタイミングが直線に入ってなのでアナボリックは出なかったものの
固有スキルはベストタイミング。
2人のファルコの間を縫ってエルが最内から抜け出し、かなりベストなタイミングで全身全霊を発動。
そんな中、相手のファルコの真後ろを走っていたオグリ、固有スキルを発動。
がっ…!外側を走っていた相手のグラスも固有スキルを発動、抜け出せない…!
相手のファルコがウチのファルコをやっと追い抜き、その隣にオグリ、グラスが横一列にやっと抜け出す中、エルが逃げ切りを図る。
しかし、ウチのグラスの速度が勝り、ゴール寸前で差し切ってそのまま勝利!
エルが2着に粘り、相手のグラスとキングが続き、オグリは5着。
相手のファルコに並ぶようにゴールしたファルコは7着。
以下、終始内側から出られなかったウオッカ、ブライアンの順でゴール。
というわけで、レオ杯の敗戦をグラスが見事にリベンジしてくれました。
オグリの敗因は、終始内側のまま抜け出せず、相手のファルコの後ろを付いていく展開に終始してしまった点。
一方、グラスは大外枠だったのが間違いなく勝因だと思います。
もしオグリとグラスの枠順が逆だったら、違う結果だったと思います。
ファルコはスピード不足が終始結果に出た印象。とはいえ相手の逃げを蓋をするという役目は十二分に果たしてくれました。毎回着外に泣かせてゴメンよ
なお、相手のステータスを確認すると流石に決勝に残ったウマ娘。
展開次第では相手が勝っていた可能性も十分にあったと思います。
(それを証明するように、各ウマ娘の着差はほとんどアタマ差やクビ差の接戦でした)
共通していたのは、整ったステータスでなんとデバフ無し。
もしデバフネイチャやグラスが出走していたら、展開は違っていたと思います。
ともあれ、対戦ありがとうございました。
290回目は6度目のファルコ(アオハル初育成)
因子SP75PW44芝E→C
サポカはSP2PW2友人2(SSR2枚)
ジュニア級9月に意外な一面。
ファンとの約束は関西。11月のプレオープン戦で約束を果たす。同月に情熱のふたり。
クラシック級6月に逃亡者のヒント
9月、失敗率4%で失敗する。魂爆発と虹トレの良トレーニングだったのに…
シニア級、福引はティッシュ…
2月に代理のお出かけイベント完了。
5月にマエストロ、11月にコンセントレーションが出て無事完走。
アオハル杯決勝、よりによってここで出遅れてモブ娘に負けたのが響いて準優勝。
URAは問題なく勝利
ファルコ本人のステータスは悪くない感じまで上げられたものの、アオハル特訓が全然出来ず肝心のチームメイトのステータスを上げられず。
チームランクはA止まり。そりゃアオハル杯決勝も勝てないわけだ。
以下、休みは序盤の2回、ランダムイベントは1回
27日
291回目は62度目のバクシン
因子SP63ST21PW33マイルA
サポカSP3賢2+たづなさん(SSR3枚)
デビュー前に情熱のふたりも、肝心のデビュー戦をコケる。多分出遅れた
ジュニア級9月にプランX、11月にプロフェッサーのヒント
クラシック級11月に愛嬌○、12月に練習上手○、同月に逃亡者のヒントで無事完走。
なおコンセントレーションは出なかった模様
アオハル杯決勝は相手の逃げから前を譲ったものの、問題なく勝利して優勝
URAはノーコンクリア
スピードをカンストし、久し振りに驀進王の二つ名を獲得
中盤までは理想的な展開だったが、後半になってアオハル特訓も虹トレも急に減ってしまい
そこで伸びが鈍化し、魂爆発も9回までで終了したのが惜しいところ。
とはいえバクシンオーでは初めて青因子☆3を獲得。
SP3PW5アオハル1という結果に。
以下、休みは2回、ランダムイベントは後半に3回。
おまけ
ヴァルゴ杯・出走回数
ラウンド1両日2回ずつ計4回
ラウンド2両日4回ずつ計8回
合計60戦(+決勝1回)
対戦相手キャラ計366人中、逃げキャラ94人
水着マルゼン…18人中1敗(地固め持ち4人)
セイちゃん…6人中1敗(地固め持ち3人中2敗)
地固めスキル持ち…14人中6敗
水着マルゼンはやはり強いと言われていた事もあって、かなり多かった印象
さらに地固めコンボもグレートリーグはもとよりオープンリーグにも広まっていて、やはり強かった。
恐らく、距離が短ければ短いほど有利なスキルコンボなので、今後のチャンミで短距離が登場した際には今回以上にトレンドになるものと思われます。
とはいえ時間帯によって登場する確率は大きく差があるので、全てのトレーナーの定番にはまだなっていないように感じます。
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